インスピレーションで「素敵!」「着てみたい!」と感じる振袖の色を選ぶことも大切ですが、実はそれだけでは失敗してしまう可能性もあります。
広い面積を占める地色は、着た時の印象を大きく左右するからです。
広い面積を占める地色は、着た時の印象を大きく左右するからです。
試着した時は、鏡から2〜3m離れて全身を写し、似合うかどうかを確認することがポイントです!
振袖選びを失敗しないよう、ぜひ試されてみてください。
振袖選びを失敗しないよう、ぜひ試されてみてください。
成人式の振袖を選ぶポイント①顔映り
振袖の色選びにおいて、「顔映り」がよいことはとても重要です。
似合う色の振袖を体にあてると、顔がパッと明るく輝いて美しく見えます。一方、似合わない色をあてた時は、顔が暗くぼやけた印象になり老けて見えてしまいます。
似合う色の振袖を体にあてると、顔がパッと明るく輝いて美しく見えます。一方、似合わない色をあてた時は、顔が暗くぼやけた印象になり老けて見えてしまいます。
最近では、似合う振袖を選ぶポイントとして、パーソナルカラーを取り入れる方も多いです。
■パーソナルカラーとは?
その人の魅力を最大限に生かす「似合う色」のこと。生まれもった肌・髪・瞳・頰・唇などの色をもとに、春夏秋冬の四季になぞらえて4つのタイプに分類します。
■パーソナルカラーとは?
その人の魅力を最大限に生かす「似合う色」のこと。生まれもった肌・髪・瞳・頰・唇などの色をもとに、春夏秋冬の四季になぞらえて4つのタイプに分類します。
<パーソナルカラー別 似合う色の例>
・スプリングタイプ→黄みのある暖かい色(珊瑚色、黄緑、たまご色など)
・サマータイプ→青みのある柔らかい色(ローズピンク、空色、藤色など)
・スプリングタイプ→黄みのある暖かい色(珊瑚色、黄緑、たまご色など)
・サマータイプ→青みのある柔らかい色(ローズピンク、空色、藤色など)
・オータムタイプ→深みのある落ちついた色(深い朱赤、抹茶色、葡萄色、からし色など)
・ウィンタータイプ→はっきりとした鮮やかな色(真っ青、牡丹色、藍色、黒など)
参考にされてみてください。
・ウィンタータイプ→はっきりとした鮮やかな色(真っ青、牡丹色、藍色、黒など)
参考にされてみてください。