目次
結納とは
プロポーズを受けて、正式に結婚が決まったら、両親への挨拶や、相手のご両親への挨拶が待っています。そして、もう一つ大切なのが、両家の顔合わせや、結納です。
最近では、結納をせずに、お食事会ですますご家族も多いようですが、
結納と顔合わせ(食事会のみ)の違いは一体何なのでしょうか?
結納と顔合わせ(食事会のみ)の違いは一体何なのでしょうか?
結納と顔合わせの違い
【顔合わせ食事会】
会食の前に結納をせず、食事会だけをするのが「顔合わせ食事会」です。
「顔合わせ食事会」の主催者には決まりはありませんが、ふたりが双方の親を招くことが多いです。
会食の前に結納をせず、食事会だけをするのが「顔合わせ食事会」です。
「顔合わせ食事会」の主催者には決まりはありませんが、ふたりが双方の親を招くことが多いです。
参加者にも決まりはなく、おふたりの兄弟姉妹や、その子どもなども参加する場合もあります。
「結納」に比べると、決まり事がなくカジュアルな印象になるのも大きな違いです。
「結納」に比べると、決まり事がなくカジュアルな印象になるのも大きな違いです。
【結納】
一方結納は、金品の受け渡しを行う伝統的な婚約の儀式です。
以前は仲人が仕切ることが多かったのですが、最近は仲人がいないため、両家の親とふたりが出席して行うのが一般的です。
一方結納は、金品の受け渡しを行う伝統的な婚約の儀式です。
以前は仲人が仕切ることが多かったのですが、最近は仲人がいないため、両家の親とふたりが出席して行うのが一般的です。
男性側の親が結納品を持参し、口上を述べて進行します。
結納を行う場所の設定や予約は、女性側の親が行い、結納を済ませた後には、両家で会食をすることが一般的です。
結納を行う場所の設定や予約は、女性側の親が行い、結納を済ませた後には、両家で会食をすることが一般的です。