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6月の花嫁は幸せになれる?
皆さま、ジューンブライドという言葉を耳にしたことはありますか?
ジューンブライドとは、「6月の花嫁」「6月の結婚」という意味があります。
ジューンブライドとは、「6月の花嫁」「6月の結婚」という意味があります。
また、6月に結婚する花嫁は幸せになれるという言い伝えは有名ですよね。
では、なぜ、ジューンブライドという言葉は生まれたのでしょうか?
では、なぜ、ジューンブライドという言葉は生まれたのでしょうか?
ジューンブライドの由来
「6月の花嫁」を意味するジューンブライド。
実は、この、ジューンブライドという言葉の由来はいくつか存在するようです。
実は、この、ジューンブライドという言葉の由来はいくつか存在するようです。
ジューンブライドの由来説①ローマ神話
1つ目の由来は、最も有力視されているローマ神話の女神「JUNO」説です。
6月の月名とされている「JUNO」の語源にもなっている彼女は、主神ゼウスの正妻、女神ヘラと呼ばれています。
6月の月名とされている「JUNO」の語源にもなっている彼女は、主神ゼウスの正妻、女神ヘラと呼ばれています。
彼女は、結婚や出産、育児の象徴とされており、女性と家庭、子どもを守る女神として古来よりあがめられてきました。
ローマ神話では、1月~6月までにそれぞれの月を守る神がおり、その中でヘラが守護する月は6月とされていたそうです。
ローマ神話では、1月~6月までにそれぞれの月を守る神がおり、その中でヘラが守護する月は6月とされていたそうです。
そのようなこともあり、6月に結婚するとJUNOに祝福されて、一生涯幸せな結婚生活ができると言われたことからジューンブライドは誕生したそうです。