目次
暑いと、ついつい食欲がおち、麺類や飲み物を好んで摂取してしまいますよね。
すると、たんぱく質やビタミン類が不足してしまい、夏バテにつながってしまいます。
また、熱帯夜が続くと寝付きにくく体力が十分に回復しないことでも原因の一つです。
すると、たんぱく質やビタミン類が不足してしまい、夏バテにつながってしまいます。
また、熱帯夜が続くと寝付きにくく体力が十分に回復しないことでも原因の一つです。
【美味しく・楽しく】脱夏バテ!
どんな時も「食事」は大切です。
偏った食事にならないように、今回は「夏バテ防止。簡単野菜レシピ」をご紹介します。
偏った食事にならないように、今回は「夏バテ防止。簡単野菜レシピ」をご紹介します。
夏の野菜レシピ①50℃みそ汁
みそ汁のパワーの源となるのは、発酵食品の「みそ」ですが、この「みそ」には、乳酸菌や酵母菌、麹菌などの善玉菌が豊富に含まれているそうです。
一日1杯のみそ汁を飲むことで、腸内環境が整い、免疫力もアップ。
自律神経の働きも改善し、夏バテしにくい体に導いてくれるそうです。
みそ汁の温度を菌が生きられる50℃前後にすることで、善玉菌を生きたまま摂取できるのだとか!
自律神経の働きも改善し、夏バテしにくい体に導いてくれるそうです。
みそ汁の温度を菌が生きられる50℃前後にすることで、善玉菌を生きたまま摂取できるのだとか!
東京慈恵会医科大学付属病院・栄養部の赤石定典さんによると、みその中で生きている善玉菌は熱に弱く、乳酸菌や麹菌は50~60℃、酵母菌は70℃以上で徐々に死滅するといいます。みそを高温で加熱すると、せっかくの発酵パワーが激減。みそ汁の温
お味噌汁は、比較的簡単に作れる料理ではないでしょうか?中に、ナスやネギなどの野菜をたっぷりいれるなど工夫し、早速試してみたいですね。
夏の野菜レシピ②納豆と山いものネバとろやっこ
1.鍋に豆腐とかぶるくらいの水を入れて火にかけ、鍋肌に細かい泡がついたら火を止めてそのままさます。粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やす。
2.オクラはまな板にのせて塩少々をふり、両手でころがしてうぶ毛を取る(板ずり)。熱湯でさっとゆでて水にとり、水けをきって薄い小口切りにする。山いもは皮をむき、スライサーでせん切りにする。もずくは水で洗って食べやすく切る。梅干しは種を取り除き、包丁でたたいて細かくする。青じそは食べやすくちぎる。納豆は粘りが出るまでよく混ぜる。
3.器に水けをきった豆腐をのせて【2】をバランスよく盛り、ポン酢をかける。
夏バテに効く、ネバネバ食材のオンパレード!簡単にできるレシピなので、小腹がすいた夜食にも良さそうですね!
また、オクラは、便秘や下痢を予防して大腸ガンのリスクを減らす効果があるとされるているそうです!
また、オクラは、便秘や下痢を予防して大腸ガンのリスクを減らす効果があるとされるているそうです!